AGネットのビジョンとミッション
東日本大震災後、AGネットの働きを通じて、神様の驚くばかりの恵によって70名以上の新たに信仰を持った人、また、クリスチャンに好意的な「平安の子」が与えられました。
支援からパートナーシップへ:
被災者とのより密接な関係づくりへの新しい取り組み
これ迄の皆様からの支援活動によって、信仰を持った方々が与えられております。当初から、その方々の自宅を訪問して「ハウスチャペル」を立て上げる為に働きを進めて来ました。現在18ヶ所程度(主に石巻市内、牡鹿半島周辺、気仙沼、栗原市)で、信仰を持ち学びをしている家庭があります。そして、それらの家が成長して、共に集まる教会となれば良いと考えています。それで現在では、信仰に「友好的な方々」を含めると、決心者を合わせて60ー70名の人々が起こされている事になります。今迄は、それらの「信仰の決心者、又は信仰友好者(平安の子)」を、毎日のように訪問し、聖書の学びと訓練をしながら、「教会形成」となる様に祈って働いて来ましたが、又、新しいプロジェクトも与えられ考えております。上記の人々は、今迄、皆様から沢山の「支援物資」や「祈り・イベント」等を通して神様に捉えられて来た人々です。「人はパン(肉のパン)だけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉(命のパン)で生きるのです」との祈りに、答えられた結果と思います。ですから私は、皆さんの「祈りと愛の心」を受けた人々への「巡回伝道師」としての使命を持っております。そして、「労働奉仕」としての「ボランティア活動」は、これからも浜の皆さんの為に、尚「続いております」ので、沢山の「奉仕作業者」を募集しております。作業は、一年中あります。宜しく応援をお願い致します。来られた方々と一緒に、「浜の皆さん宅」での「聖書タイム」に同行していただく事があると思います。